平成１２年４月の民法等の改正によって新しい成年後見制度が開始されました。
成年後見制度は、認知症、知的障がい、精神障がいなどによって判断能力が不十分であるために、契約などの法律行為の意思決定が困難な人の能力を補う制度です。

世界の最長寿国となった日本においては、核家族化が進み一人暮らしの高齢者が増加し、同時に、認知症、寝たきりの高齢者が増加しています。
また残念なことに、お年寄りや障がい者に対する財産侵害、消費者被害、差別など、様々な権利侵害も発生しています。

お年寄りや障がいのある方は、健丈な人と同等に契約をしたり法的手続をすることが困難な場合が少なくありません。
当センターでは、お年寄りや障がいのある方が安心して暮らしていけるように、成年後見制度のご利用をサポートさせていただきます。

※報酬額は一例です。お客さまの状況に応じて高くなることもあれば、安くなることもあります。
※報酬額は消費税を含んだ金額を表示しています。

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